財団法人 石川県文教会館 石川県文教会館

公益財団法人石川県文教会館は、石川県教育委員会が所管する団体です。
(平成25年4月1日公益財団法人へ移行)                  


周辺の有料駐車場周辺の有料駐車場サイトマップ交通アクセスサイトマップお問合せサイトマップリンク集サイトマップサイトマップ
 トップ > 最新トピックス
最新トピックス
⇒ 教育資料ロビー展NEW  いしかわ県民陶芸展

 文教いしかわ  文教国際理解講座NEW


 文教アートウエイブ 教育資料収集事業
 

 教育文化研究会
   教育ウィーク関連行事
 




教育ウィーク関連行事

・教育資料ロビー展   令和4年11月1日(火)~7日(月)
「いしかわの学校 ~学校教育の歴史を見つめて~」





・教育史セミナー    令和4年11月4日(金)
「学校教育の未来  ~コロナ禍において校長が考えたこと~」

 今回のセミナーは、パネルディスカッション形式で実施しました。
コロナ禍において学校のかじ取りを担ってきた前校長先生方に
学校や子どもたちの様子をお話しいただき、学校教育の役割に
ついて考えました。


  
     


  (令和4年度教育史セミナー感想のまとめ)

・子供たちも教職員たちも大変な時代にはいっていることでご苦労もあるかと思いま
すが、現代に合う実践力の教育力の向上に期待しています。ファイト! 

・学校の価値、日本の教育の良さをこれからも維持していくため、国を挙げて頑張る時
期であることを感じました。

・今もコロナは継続しているが、初期の頃の学校の様子・子どもの我慢したつらい想い、
教員の努力、地域や保護者たちとの連携・協力などを忘れてはいけないと感じた。

・「教育資料の紹介」は、コロナ禍による学校の状態がよくまとまったものであり、貴
重な資料だと感じた。退職校長先生方4名のお話も、このセミナーでしか聞けないよ
うな「本音」の教育への情熱を聞くことができた。大変充実した内容のセミナーであり、
参加できて良かったです。ありがとうございました。
 
・コロナ禍を思考に捉えるのではなく、それをプラスにしていこうという積極性、パワ
ーが伺えた。それによってそれぞれの学校が独創的な新たな展開をしていったのがよく
わかった。現場の教員の底力を信じたい。

・校種の違いはあるにせよ、コロナ禍の中で自らの信念に基づいた本来の教育活動が展
開できないもどかしさや悔しさ等についてよく理解しました。

・また、生徒がいない学校は果たして学校なのかという言葉も印象的でありました。改
めてコロナ禍での学校運営の難しさを実感しました。



教育資料ロビー展
      
 
 特色ある学校の活動   
            

     第260回教育資料ロビー展    
   
令和5年6月29日(木)~7月10日(月)

      
            県立鶴来高等学校         県立金沢辰巳丘高等学校

         
     
小松市立高等学校   

     第259回教育資料ロビー展 
    令和5年6月13日(火)~6月25日(日)
         
           
      県立小松高等学校            県立穴水高等学校 

           
        金沢市立工業高等学校          県立田鶴浜高等学校
                          


 
  
いしかわ県民陶芸展
      第35回が無事に終了しました。
 


以下第35回いしかわ県民陶芸展の入賞作品です

いしかわ県民陶芸大賞

●烏
  
           神野 友優子(青少年・ 田鶴浜高校) 
       審査員寸評


   審査員一同、心奪わる文句のない作品。焼成・施釉が上手い。
また、目つきが最高で、目がこの作品の印象を決定づけている。



 



 

 

石川県教育委員会賞

 

●ホルストに捧ぐ 組曲「惑星」  小野 富貴恵(一般・加賀)

審査員寸評

 
 釉薬のかけ方に関しても、作りに関しても、リズム感のある力強さを
感じる作品。特に釉薬のかけ方は秀逸である。





 

●見えざる手         近藤 友麿(青少年・石川県立工業高等学校)
 
  
  審査員寸評

 
  一番手数のかかった作品。見れば見るほど発見がある。
 肌感と色・形、陶芸の全ての物が詰まった作品。

     


次回36回のお知らせです。
広報リーフレットはこちら
「いしかわ百万石文化祭」の応援事業そして、
「石川県文教会館40周年記念事業」として
11月に実施いたします。
皆様ふるってご応募ください。




 広報誌 文教いしかわ


 文教いしかわNo87(令和5年2月発行) (PDF)

         バックナンバ-
文教アートウエイブ
  
  文教アートウエイブ」とは
 教員、子どもたち及び地域の人々に芸術文化活動の
発表の場を提供し、地域文化の振興を図ることを目的
としています。

 ※リハーサルを含み基本的に3日間を上限として、
 ホール使用料及び冷暖房費を無料で使用できます。
 
 
 ★令和4年7月30日(土)   
 

   
金沢高等学校            
   
サマーコンサートが行われました。

   ★令和4年12月18日(日)
     
     金沢桜丘高等学校

 
クリスマスコンサートが行われました。      
  

   
文教アートウエイブ
   令和6年度公演募集 
     
      
 詳しくはこちらから

 令和5年度のアートウエイブ追加募集中です
       
 
 教育文化研究会
   
   教育文化に関する自主的な研究活動です。

   今回は『茶道入門教室』の様子を紹介します。
  
  

    
 
  
  文教国際理解講座

 
国際理解を深めるための語学講座です。

 
2023年度のご案内です。
  
  申込書は 「こちら」


 2022年度 受講生の声

 ☆受講生にとって年間30回くらい講座で料金的にも内容的にも充実した価値の高いものだと思います。先生が選択されるTopicの内容も充分楽しめます。

 ☆学生さんからシニアの方まで、個性豊かな受講生の集まる講座です。
皆さんそれぞれが熱心に取り組んでいて「自分も頑張ろう!」って思います。毎週賑やかに和気あいあいと楽しく学んでいます。

 ☆先生がフレンドリーで楽しく勉強しています。テキストでは知らない単語が沢山あるので、調べながら勉強しています。





教育資料収集整理事業
  教育資料展示室のご利用について

   文教会館では、県内全域を対象に古い教科書や研究図書等
   の教育資料を調査収集しています。
   当館地下の教育資料展示室では、寺子屋時代から学制発布、
   さらに今日に至るまでの“いしかわの教育の姿”をたどることが
   できます。 



   ※閲覧をご希望の方は、文教会館 事業課まで
    お気軽にお問い合わせください。
 

 ※詳細はこちら 
      (蔵書リストがご覧いただけます) 


  
 
文教会館からのお願い

    教育に関する資料を提供してくださる方はいらっしゃいませんか?

   廃棄処分とする物は、廃棄の前にご一報ください!    
    ①寺子屋時代から現代に至る教科書         
      特に、明治43年~大正6年の国定教科書「ハタ・タコ読本」を探しています。

    ②ふるさと教育に関する資料    
       ・郷土史誌(県・市・町)
       ・昭和初期に学校や地域で作成された自作資料や活動記録
       ・現代の「ふるさと学」に関して作成された資料や活動記録


    ③学校統廃合により整理される資料       
        ・地域や学校、先生方で作られた教材
        ・国、県、市町村で出された文書、指導書

貸館のご案内 ホール・会議室をご利用の方
ホールのご案内 会議室・茶室のご案内
ご利用にあたって申請書の様式はこちら
利用料金表(pdf)
予約状況の確認 インターネット接続サービス

ホール催し物のご案内
当月 次月

自主事業のご案内
教育資料収集整理事業 文教国際理解講座
文教アートウエイブ 教育文化研究会
いしかわ県民陶芸展
文教いしかわ(広報誌)

入館団体のご案内
 
財団法人	石川県文教会館
文教会館喫茶コーナー
1階ロビーでお飲み物、軽食をご用意しています。
  会議室への コーヒー等のご注文も承ります。

石川県文教会館 〒920-0918 金沢市尾山町10番5号E-mailはこちら TEL:076-779
Copyright(C) 2008 Ishikawa Prefectural bunkyo hall. All Rights Reserved.